最近はひたすら脳内で舞台設定を整えようと色々とこねくり回しています。今まで建築について何も考えたこともないのに建物の構造(館ミステリではない)とか町の地図とか。舞台となる場所の歴史や地理は、この前の段階にある程度決めたのでいいんですが。もっとも自分の文章力筆力でこれらをちゃんと書けるのかという心配が第一にあるのですがまだあまり気にしないようにしておきます。全く手つかずの部分と言えば、いわゆるドグマみたいなもので、物語に都合のいいように大まかなところは決めてあるのですが、これはどうすればいいのか。オウム真理教的にパッチワークで作るというのが一番現実的な方法です。で、物語というかプロットはとりあえず雑な形で立ててあり、今後詰めていく、という感じ。こういう舞台のミステリだと普通は特殊設定もののミステリになりやすいですが、今回は別にそういうわけではないので(今のところは)、物語のとっかかりがなくて難しいです。解決策として、現在用意してある物語にさらにもう一つ別の筋を足すことでどうにかならないか。今回はキャラクターの設定だけは先に決めていたので(これはもうかなり初期の頃から)、このキャラたちが動いてくれるような物語を用意すべきなのでしょうし今年の5月の時点でも次の小説はキャラクターが動くものにしようと考えていたのに、舞台の方に集中しすぎて疎かになっていました。その点石川博品は重い設定であってもライトノベルをやれているのがすごいのですが。流石にそろそろ参考作品は読まなくてもいいかなとも思うのですが、資料はまだまだいっぱいあって。本当は再読したい小説もたくさんあるのに。どうしたものか。