人と会わない生活が続くので独り言

サザンオールスターズのベスト盤が出ました。2000年以降、サザンよりも桑田ソロの活動の方が活発で、セールスこそ安定しているもののサザンのヒット曲は「TSUNAMI」以降「君こそスターだ」くらいしかないと言われる状況(それなのにベスト盤未収録)。あとは「I AM YOUR SINGER」、「ピースとハイライト」といったご祝儀的シングルばかり。「蛍」「東京VICTORY」はぎりぎり浸透しつつあるのか。ともかく20年間のベスト盤という割に内容はそんなに濃くなく、あまり売れないだろうな、という印象。目玉は新曲3曲(プラス1曲)とアルバム未収録の4曲でしょうか。僕自身ファンですけど、2012年のソロのベストアルバムである「I LOVE YOU」ほど購買欲がそそられませんでした。あちらはオールタイムベストだということもありますが、新曲が多かったり、ボーナストラックが付属していたり、あとはテレビで昔の曲を結構歌っていたこともあります。今回は新曲ばかりの披露で、今のところ過去の曲は涙の海で抱かれたいとLOVE AFFAIRだけ。今までは懐メロ歌手化としないために過去の曲は歌わないようにしてきたのでしょうがベスト盤の時くらいは歌ってもいい気がするのですが。まあこれからもテレビに出るようなんでそれに期待。ところで新曲「壮年JUMP」のPV、ひどいですね。過去のPVを走馬灯のように流すシーンだけは""歴史""を感じ、良かったのですが。サザン・桑田ソロのPVを見ているとつらくなることが多いです。2009年以降の見ていてつらくなるPVをあげておきますと「幸せのラストダンス」「涙をぶっとばせ‼」「ヨシ子さん」「若い広場」「アロエ」「ピースとハイライト」「天国オン・ザ・ビーチ」。つらくなると言えばテレビに出た時のギャグもつらいですね。昔の映像を見ていても、確かに寒いことを言って(やって)すべるのはお家芸みたいなところがあるのですが、2009年以前は妙にふてぶてしいというか、人相も柄も悪いし、ぼそっとしたしゃべり方のせいもあると思いますが、まだアバンギャルドな風に見えるんですね。でもガン以降はめっきり痩せて、病気と震災が重なったせいもありますが妙にまじめになってしまい、ここで完全に大御所化。ギャグもドリフやダチョウ倶楽部的というか、桑田さん的には植木等なのでしょうが、ベッタベタなおやじギャグ、みなが笑わなくてはならない、みたいな雰囲気が作られて、とても居心地が悪い。笑いの質が明らかに変質しました。大御所にはなりたくないねという話です。大御所と言えばお笑い第三世代の方々も完全に大御所化し、硬直しましたね。ウッチャンナンチャンの内村と言えば昔はクールで人見知りで人に興味がなくて、みたいな人だったのに、最近だと芸能界一やさしい人みたいな扱いで(徳ちゃんとの結婚がこの変化を促進させたのだと思います)、これはたびたび思うことなのですが、人を「やさしい」とか「かっこいい」「美人」とか、プラスの言葉で持ち上げることは一見良いことに見えますが、それは人にレッテルを張って括ることに他ならなく、欠点などを含めて人の魅力は成立するというのに、悪い部分を一切目に入れないということは、理解を拒むことにほかなりません。大御所化というのも他者からの相対化のまなざしを完全遮断するということであり、長期的にはいじられキャラの方がお得だなあとか最近は思います。何の話をしてるんだ。

 

僕は所属するコミュニティの数が少ないため、数はともかく友人の属性が限られています。まあ遠回しな話はやめにすると高校の友人に会いたいという話です。大学になじむにつれ交流がだんだんと途絶えはじめ、現在ほとんどの相手は就活だとか(もう終わってるだろうが)で生活が忙しくなっていることが多く、今になって求めてもすでに遅く、これは自業自得です。会いたくて震えます。と言っても高校の頃の思い出話で花を咲かせたいわけでなく、むしろ大学生活の話をしたい。大学の人間よりも高校の人間との方ができる大学の話もあるのではないか、と思うので。こうなると申し訳なくなるのが今まで友人たちの大学の話を話半分に聞いてきたことで、思えば興味深いことも沢山話していたのではないか。とまあこういうわけで、このブログを見た同窓生がいたらそれとなく教えてください。ちなみに夏の高校の集まりには顔を出しません。会いたくもない人とも会わなくてはならないので。

 

ちかごろ母親から毎日LINEが来ます。内容がないものがほとんどですが、中身がある場合でもそれを口実にしていると思わせるもので、こうなったことの原因を予想するのですが、現在大学一年の弟が夜遊びばかりなので話し相手が父しかいなくてさみしい&暇だ、というのが主な原因で、第二の原因として、よその家庭と比べあまりにも息子の事情を把握していないことに今になって焦り始めた、というのが考えられます。まあそれはいいのですが、どうも母親と話すのに限らず、僕は継続的に(生活習慣の一部のように)、誰かと会話そのものが目的のLINEをするのが得意ではない気がします。LINEを連絡手段としてしか思っていない。ツイッターならオーケーだし、電話で話すのなら大丈夫なんですが(そう言えば高校の頃はLINEやSkypeの通話で何時間もつぶしたこともありましたね)。こういうこと書くとただでさえ少ない話し相手をさらに失う気もするんですが。

 

先日のコンパについて。天理教の話をたくさんできて楽しかったです。もともと会話の引き出しが少なかった僕ですが、今では小説と宗教の話しかできません。ところでコンパの話には後日談(「日」ではないですが)がありまして、やはり新宗教新宗教なんだな、という出来事がありました。貴重な体験でした。本当は某島にも行ってみたいのですが、さすがにそこまではできない。そろそろ別の宗教に目を向けなくては。